女子ワールドカップ
日本時間6月26日午前4時からキックオフした日本対オランダの試合皆さんは観ましたか?
私はバイトが終わって12時頃に寝て、目覚まし時計を朝3時50分にセットしました。必ず国際大会の前は10分前から試合を観るようにしています。私の場合入場→国歌斉唱という一連の流れを観ることで気持ちが昂ぶるんですよ。皆さんもそんなサッカー観戦の変なルーティンはありますか?
さて試合内容ですが 前半の失点シーンは、恐らく菅澤選手の足に当たらなければゴールキーパーがセーブ出来ていたと思います。後半のpkを取られたところからしても不運な結果に終わりました。
日本の方がオランダよりチャンスを3倍以上作ることが出来ていたと思います。やはり最後の最後で決められない所が2011年のワールドカップ優勝メンバーとの違いでしょうか?2011年は全て接戦を制しての優勝でした…
しかしpkを取られた熊谷選手や、サイドバックの清水選手、フォワードの岩渕選手など泣いている選手も多く、私もめちゃくちゃ悔しかったです。女子サッカーの場合男子と比べて判断が遅く、カウンターやパス回しにスピードがないように感じてしまいます。
しかし男子顔負けのロングシュートやドリブル突破、そして好セーブは女子サッカーの醍醐味なのではないでしょうか?
まだまだワールドカップは終わっていないので、女子サッカーに興味のない人もぜひ観戦してほしいです。個人的に男子代表に応援してる国があるなら、その国を女子代表でも応援したら良いのではないでしょうか?
なんにしてもこれからナデシコJAPANには、東京オリンピックがあります。ワールドカップ以上に日本国民から注目されるコンペティションなのでさらなる強化を期待しています!